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日本は近年人口が減少傾向にあるにもかかわらず、英語を学びたい、という方は増える一方です。
とある大手企業でも社内の公用語を日本語から英語に切り替え、役員に求められるTOEICスコア800点以上と、非常に高いレベルを要求されています。
では、なぜここまでも英語が注目されているのでしょうか?ビジネスの観点から見ていきたいと思います。
実は日本は今後大きな経済成長は期待できないのでは?という説があります。
というのも日本の人口は年間80万人以上人口が減っていくと言われています。仮にそれが事実となった時、日本が海外から人を受け入れなければ人口が減り、内需も減り、日本国内全体のマーケットは縮小され続けるのです。
そうなると国内の企業がどれだけ頑張って業績を挙げようとしても国の経済が成長しない限りは半永久的に日本の経済は衰退の一途をたどります。
すると企業は業績をキープさせる為にはマーケットを海外に移します。この時に社員が日本語しか話すことが出来なければ海外では通用しません。
逆に日本に優秀な外国人を入れて海外進出を支援しようも公用語が日本語であれば、当然その優秀な外国人は日本語が喋れない限り戦力にはなりません。
そういった将来を見据えて、日本では英語を学ぼうと考えるビジネスパーソンが多いようです。
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